ユナイト株式会社|山梨の不動産相談、50歳からの住宅探し

1坪=3.3㎡09 Nov. 2018

不動産の知恵ふくろう

1坪はなぜ、3.3平方メートルになったのか?

不動産の広告で、よく見るのが『〇〇㎡(●●坪)』
今回は、不動産業界で良く使われる『坪』という単位についてお伝えします。

日本古来の計量法で、長さは尺(しゃく)、質量は貫(かん)、面積は歩(ぶ)、または坪(つぼ)、体積は升(しょう)を用いてきました。これがいわゆる、尺貫法(しゃっかんほう)というものです。
さらに、田畑や山林の地積には、町(ちょう)や「反(たん)という単位が使われ、宅地や家屋の地積には坪が用いられました。

『坪』などは、昭和34年に制定された『計量法施行法』によって、基本的には使わないことになっていますが、尺(しゃく)や合(ごう)などと共に、生活のなかでは今でもよく使います。
『坪』という単位は、人間の身体の寸法と関わっていますので、まずはそれについて考えてみましょう。
昔は、身体の長さがわかると、面積がわかってきます。

昔の日本人女性の親指と人差し指を広げた時、両指先間の長さは、ほぼ5寸(約15cm)と言われていました。(現在でもそこまでの変化はありません。)
さらに、この5寸(約15cm)の10倍→150cmが平均身長でした。両手を広げたときの長さも、同じく150cmです。
この150cmの正方形に上下左右に15cmの余裕を持たせると、1.8m×1.8m=約3.3平方メートル、これを1坪としたのです。

畳2枚分がおおよその目安としていいでしょう。身体を起こして半畳、寝て1畳というように、畳の大きさは日本人の居住空間の単位に深く関わってきました。
これは身体尺といって、日本人の身体から考えられた寸法なのです。

他にも1尺は30cmですが、これは肘から手首までの長さの寸法です。
日本建築の基本単位は6尺(181.8cm)として、これを一間(けん)としました。
したがって、一間 × 一間 = 1坪(畳2枚)
二間 × 三間 = 6坪(畳12枚)
というように、わかりやすい単位を考えたのです。

仮にリビングが20平方メートルとすれば、
20平方メートル ÷ 3.3平方メートル(1坪)= 6坪

これに、2を掛ければ、
6坪×2(畳2枚)= 12畳

というように、12畳の広さのリビングという感覚が、容易に掴むことができてくるかと思います。

1坪=約3.3平方メートル=約2畳
5坪=約16.5平方メートル=約10畳
10坪=約49.6平方メートル=約20畳
30坪=約99.2平方メートル=約60畳

1平方メートル=約0.3坪
1畳=約0.5坪

以上、ちょっとした豆知識でした

以上、バイヤーズエージェントの小宮山でした。

***************************************************

徹底的にお客様目線【バイヤーズエージェント】のユナイト
AI(人工知能)が判定。
買ってはいけない物件を自分でチェック!

クリック

**************************************************