ユナイト株式会社|山梨の不動産相談、50歳からの住宅探し

ニュータウン分譲地28 Mar. 2018

ニュータウン

1950年代から、首都圏や近畿圏の郊外を中心に、ニュータウンの建設が盛んになりました。
公的機関が開発した大規模なニュータウンは、長期計画で大きな土地を造成してインフラを整え、マスタープランに基づいて、住宅エリアと商業エリアや学園エリアなどを分けて造る複合多機能都市として建設されました。ニュータウンは、道路も広く緑や公園もたくさんあり、商業施設も近隣にあるので、現在でも子育て世代には人気があります。
三大都市圏にあるニュータウンでは、多摩ニュータウン、港北ニュータウン、千葉ニュータウン、幕張ベイタウン、ユーカリが丘、常総ニュータウン、竜ヶ崎ニュータウン、大阪都市圏では、千里ニュータウン、泉北ニュータウン、名古屋都市圏の高蔵寺ニュータウン、桃花台ニュータウン、などが代表的です。
山梨では、このような大規模ニュータウンがほとんどないので現実感が無いと感じますが、上野原市にあるコモア四方津や甲斐市の響が丘などが、規模が小さですがニュータウンではあります。

ニュータウンの問題

高度経済成長時代に、質の高い住宅や街づくりを先導する役割をニュータウンは果たしてきました。
しかしながら、大規模ニュータウンの中には、開発時に同世代が一斉に入居したことによって、全員が高齢化と子供世代の流出による人口の減少が急激に進行しているものがあります。
一般的にニュータウンは、郊外の通勤時間がかかるエリアにあるため、子育て世代以外の方々には敬遠されています。
高齢化と少子化による学校の統廃合問題、集合住宅・各種施設の老朽化や建替えなどの問題がニュータウンの一番の問題です。

ユーカリが丘

日本各地のニュータウンに起きている『住民の高齢化による過疎化問題』ですが、民間企業の山万という会社が行っている千葉県のユーカリが丘というニュータウンでは、この問題が起きにくくなっています。
なぜかと言いますと、ユーカリが丘では、毎年の分譲件数を一定数に決めており、コンスタントに若い世代を入居させることで、居住世代を分散化するように配慮されています。また、ユーカリが丘のエリア内での『住み替え』を簡単にするために、『ハッピーサークルシステム』とよばれるこの会社独自のサービスが整備されており、生活スタイルに合った住替えが容易になる配慮がなされています。これも、居住世代を分散化する配慮の一環となっています。
この『ハッピーサークルシステム』とは、新たに山万が分譲するユーカリが丘内の物件をご購入される方に対しては、現在のご自宅を、査定価格の100%で山万社が買い取るサービスのことです。

子育て世代は、駅から少し離れたエリアだが、小学校に近く広い庭がある新築一戸建てを検討。
資金的に厳しい方は中古戸建や駅前のマンションンのリノベーションを検討。
高齢になって家の管理が大変なら、駅に近いマンションに住み替えする。
二世帯で同居したいと考えた場合は、新たに土地を買って注文住宅で建築など、全てはこのユーカリが丘で完結できるように工夫されています。
街としての魅力やポテンシャルが高いことが条件ですが、行政でなく民間企業が行うことで、需要と供給バランスを保っているのでので上手くいくのでしょうね。
この山万は、ユーカリが丘分譲地内を周回するモノレールも運営していまして、分譲地内の住宅の資産価値を落とさないように、さまざまな工夫をしています。面白い会社ですよね。

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徹底的にお客様目線【バイヤーズエージェント】のユナイト
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