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マッチングビジネス06 Apr. 2018

マッチングビジネス

マッチングビジネスってご存知ですか?
欲しいものを欲しい人に仲介したり紹介したりすることを言いますので、不動産取引業はまさにマッチングビジネスです。
世間を見回してみれば、このビジネスは結構あふれています。洋服でいえばセレクトショップですし、保険でいえば保険の窓口をはじめとする保険ショップ、WEB上ではホテルや旅館を紹介するサイトなどもマッチングビジネスですね。

建築業者とのマッチング

不動産を扱う場合は、宅地建物取引業者法という法律があり、いろんな意味で厳しい規制があります。
高額の商品を扱うので、消費者に誤解や間違いを起こさせないように法律がカバーをしています。また消費者も、仲介業務に報酬を払うことを認識しており、報酬額も法律で上限が決められております。
ところが、建築業者や設計事務所をマッチングさせるビジネスには法律の規制がありません。報酬についても、無料で行っている会社や報酬額を定めている会社もあります。WEB上でも色々なサイトがありますが、全国展開ではスーモカウンターが一番有名です。

スーモカウンターはリクルートが運営しており、お客様の相談に対する報酬は無料です。しかし無料ですとサイトや店舗の運営ができませんので、スーモカウンターに登録している建築会社から、販売促進費を貰い運営をしています。この販売促進費は、相談したお客様が建築会社と契約した場合に、建築価格(税別)の5%を建築会社からスーモカウンターに支払うものです。紹介料と同じ意味合いですので、最終的にはお客様が支払った費用から捻出していることになります。
ちなみにスーモカウンターでは、新築分譲マンションも紹介しています。中立的な立場での物件選定のアドバイスを行うのですが、これって本来は不動産仲介業になるのではないかと私は思います。分譲マンションの場合は、販売促進費の名目で紹介料を払うのではなく、広告宣伝費用として紹介を受けた分譲マンション業者がスーモカウンターに支払っています。

住宅のコンサルティング

スーモカウンターや保険の窓口が行っている、中立的な立場で長所短所を浮き上がらせ、自分に合っているか否かを見極める作業というのは、本来はコンサルティングと呼ばれるものです。コンサルタントに相談するメリットは、さまざまな情報の交通整理をしてもらい、優先順位を明確に付けられることです。さらに第三者としてのアドバイスを貰うことで、自分一人で考えるよりも、偏った思考になりにくいというメリットがあります。コンサルティングには資格はいりませんので、自分が助言をしたいと思えば、だれにでもコンサルティングはできます。
住宅のコンサルティングについては、一戸建てから分譲マンション、そして土地まで含めた幅広い知識と経験が前提条件として必要です。個人から助言を受けるので、個人の経験や実績、資格の有無が重要なファクターです。大きな会社であっても、担当者の知識や経験が低ければ表面的なアドバイスに終わります。住宅コンサルタントは、俯瞰して全体像を頭に入れながらアドバイスを行えなければなりません。

これらを総合して考えますと、無料で行っているコンサルティングでは、『すまい手』に向けたサービスだったはずが、自社にお金を払ってくれる『つくり手』側のことを意識するサービスなってしまい、中立性を保つことが難しくなる可能性があることに注意が必要です。

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