ユナイト株式会社|山梨の不動産相談、50歳からの住宅探し

金融機関別の住宅ローン比較

ネット系銀行

メリット
金利が低い
保証料がかからない
保険付きが無料もある

デメリット
手数料がかかる
融資実行日の予測がしにくい
審査が厳しめ

注意する点
手数料は途中完済しても戻らない
自己資金10%などの条件有の場合もある
書類は全て郵送でのやり取り(日程管理)

代表的な金融機関
住信SBIネット銀行
ソニー銀行
イオン銀行

メガバンク

メリット
窓口で相談できる
ローン商品が多い
ミックスなどがやりやすい

デメリット
保証料+手数料がかかる
 
 

注意する点
ネット融資もある
給与振り込みやカード加入等の条件ありの場合もある

代表的な金融機関
三井住友銀行
三菱UFJ銀行
みずほ銀行

信託系銀行

メリット
金利がネットなみに低い
保証料型/手数料型が選べる
証券口座などの優遇がある

デメリット
審査が厳しめ
ATMなどの使い勝手
 

注意する点
ネット銀行提携(保険無料)もある
ATMはゆうちょ/セブン提携で使い勝手を改善
 

代表的な金融機関
三井住友信託銀行
三菱UFJ信託
みずほ信託銀行

組合系

メリット
組合員には優遇金利や手数料割引がある
組合員には審査も緩め
 

デメリット
金利がそれほど低くない
保証料+手数料がかかる
ATMなどの使い勝手

注意する点
給与振り込みカード加入等の条件付き
ATMはゆうちょ/セブン提携で使い勝手を改善
 

代表的な金融機関
ろうきん
JA
 

地方銀行

メリット
区画整理や調整区域、借地もOK
窓口で直接相談ができる
審査が緩め

デメリット
金利がそれほど低くない
保証料+手数料がかかる
 

注意する点
給与振り込みカード加入等の条件付きが多い
 
 

代表的な金融機関
千葉銀行
横浜銀行
山梨中央銀行

ノンバンク系

メリット
審査が緩い
 
 

デメリット
金利が高い
保証料+手数料がかかる
 

注意する点
諸費用分を借りることができる
 
 

代表的な金融機関
共同住宅ローン
日本生命
クレディセゾン

フラット35

メリット
固定金利のみ
保証料/保証人が不要
審査が年収基準

デメリット
金利が高い
審査が年収基準
固定金利のみ

注意する点
諸費用分を借りることができる
自営業でも借り入れしやすい
新築/中古共に物件に審査などの手続きが必要

代表的な金融機関
楽天銀行フラット35
ARUHIフラット35
住信SBI銀行フラット35

まとめ

普通に考えると
①フラット35②ネット銀行③信託系銀行④地方銀行/メガバンクの順で検討したほうが良い。

ただし、フラット35は審査などの手続き、ネット銀行は郵送によるやり取り、などの状況で融資実行が遅くなる場合があります。
土地決済や建物引渡しなどの相手方(売主や請負者)がある場合での住宅ローンでは、相手方の理解(審査や日程に時間がかかる)を得ることが必要になります。
このため、融資実行までが短く手続きが簡素な信託系銀行や地方銀行での融資実行が多くなる傾向です。

金利タイプ別のメリット/デメリット

変動金利

メリット
通常は他の金利タイプよりも低い金利
いつでも固定金利タイプに切り替えられる

デメリット
金利上昇のリスク
 
 

注意する点
金利は半年毎に見直し
金利が上昇しても返済額が見直されるのは5年に一度のみで返済額の1.25倍まで  
 

変動を主力商品にする金融機関
ネット系銀行・流通系銀行・地方銀行など

当初一定期間固定金利

メリット
当初期間が1年から30年前後と種類が豊富
金融機関のキャンペーン商品が多い

デメリット
固定期間終了後の金利は高めの金利が多い
固定期間終了後に変動金利選択は金利上昇のリスクが高い

注意する点
固定期間終了後に金利の引き下げ幅は小さくなる
全期間固定金利タイプは金利の引き下げ幅は一定だが金利のベースが高い

当初一定固定を主力商品にする金融機関
メガバンクなど

固定金利

メリット
将来計画がたてやすい
 

デメリット
金利が高め
 
 

注意する点
銀行系では積極的に販売していない
大手ハウスメーカーは積極的に推薦
扱う窓口金融機関で手数料が異なる
 

固定金利を主力商品にする金融機関
楽天銀行フラット35
ARUHIフラット35
住信SBI銀行フラット35

まとめ

普通に考えると(途中で完済する予定などイレギュラーが無ければ)
①固定金利②変動金利③当初一定期間固定金利の順で検討したほうが良い。

「変動金利は怖いけれど固定金利は金利が高いので、当初一定期間を選ぶ」という人が多い(特にメガバンク系)ですが、金利上昇のリスクは変動金利でも一定期間固定金利でも同じ。
当初一定期間固定金利の商品は、一定期間終了後の金利が高く設定されている商品が殆どなので、変動金利を選ぶ方がメリット(金利が低い分お得)があります。

元利均等返済と元金均等返済

元利均等返済

特徴
毎月の返済額が一定金額
元金と利息を合わせた返済額は一定金額で返済金額に占める元金と利息の割合がだんだん変化する返済方法

メリット
返済額が一定のため将来の家計収支が予想しやすくなる

 

デメリット
元金均等返済に比べ総返済額は多くなる

元金均等返済

特徴
元金の返済額が一定
元金を返済期間で均等に割り残高に応じて利息を計算し毎月の返済額を算出する返済方法

メリット
返済額は返済期間に応じて少なくなる
元利均等返済に比べて総返済額を少なくできる

デメリット
返済開始当初の返済額が多い
借入時に必要な収入も高くなるため借入可能額が少なくなる場合がある

まとめ

普通に考えると
①元金均等返済②元利均等返済の順で検討したほうが良い。

しかし、元金均等返済は返済開始時の返済金額が思ったより高めになるので、若年層での借り入れの場合は、返済金額に対する家計負担が高くなるので敬遠される場合が多い。
ある程度の年収が高い場合や返済期間が短めの場合、借入金額が少ない場合などは元金均等返済を選んでいる場合が多い。

※元利均等返済と元金均等返済の返済額比較
例:借入額 1,000万円、金利年3%(固定)、返済回数 240回(20年)、ボーナス返済なし
元利均等返済の場合
初回の返済額55,459円
10年目の返済額55,459円
20年目の返済額55,459円
総返済額 13,310,255円
元金均等返済の場合
初回の返済額66,666円
10年目の返済額54,270円
20年目の返済額41,770円
総返済額13,012,429円
元金均等返済のほうが297,826円も総返済額が少ない