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デュアラー21 Feb. 2019

不動産の知恵ふくろう

『デュアラー』が増えている?!2拠点生活を楽しむ人

日本の人口が減少に転じ、東京においても、オリンピック終了5年後の2025年に団塊世代がすべて後期高齢者になり、東京都の人口は減少し始めるとの予想があります。
そのような状況下で、東京では毎年多くの新築住宅が供給され、超高齢化の進んだ地方はすでに、タダでももらい手がない不動産(「負」動産と呼ばれています)が増えているといった現実があります。
大手不動産情報誌の記事に『デュアラー』についての記事が出ていましたので、ご紹介したいと思います。

ちなみにデュアラーとは?
「都心と田舎の2つの生活=デュアルライフ(2拠点生活)を楽しむ人たちのこと。」と定義されているようです。
従来は、豪華な別荘が持てる富裕層や、仕事がなく時間に余裕があるリタイヤ組が楽しむものだというイメージがあったデュアルライフ(2拠点生活)ですが、近年は空き家やシェアハウスを活用して、20~30代のビジネスパーソンやファミリーがデュアルライフを楽しみ始めています。
憧れはあっても現実的には厳しい、と判断されている方も多いのではないでしょうか?!

そんなイメージに反して、安価で気軽に始められるサービスや取り組みが登場しており「豪華な別荘を買う」以外にも「譲り受ける」「泊まる」「借りる」「(安く)買う」「貸す」など2拠点目の住居形態は多様化しつつあるようです。
誰もが気軽にデュアルライフを楽しめるような時代も来るのかもしれません。
また、デュアルライフ実施後は多くの人の生活は豊かさが増し、満足度が上昇しているようです。最近はTV番組でも視聴率が良いせいか、田舎暮らしや移住生活についての放映も増えているように感じています。ちなみに、大手不動産情報誌の記事には6つのデュアラーが紹介されていました。参考にご覧ください。

〇趣味満喫デュアラー
サーフィンや農業などの趣味を楽しむために、よく通うエリアがあったが、拠点を持ってより深く楽しみたい方向きのようです。

〇自然癒されデュアラー
とにかく都会の喧騒から離れて、自然に触れたり、のんびりした時間を過ごしたりして、癒されたい。心を潤したい。

〇ふるさとデュアラー
都会育ちで故郷と呼べる場所がない、もしくは自分や配偶者の故郷を大切にしたい。地元の人と交流したいという願望を持っている方におススメなようです。

〇プレ移住デュアラー
いつかは田舎に移住したいと考えているが、地域コミュニティになじめるかなど、移住前に試してみたい方向けのようです。

〇のびのび子育てデュアラー
自然に触れるようなさまざまな体験をさせたり、多世代交流で、多様な価値観に触れるような、のびのびとした子育てをしたい方向けのようです。

〇地域貢献デュアラー
都会の職場での仕事が、自分でなくとも代替の効くように感じ、自己承認要求が満たされない方向け。東京で培ったスキルを生かして、地方で地域貢献し、自分の存在意義を感じたいと感じられている方向けのようです。

しかし「借りる」デュアルライフ以外は、注意が必要なのではないかと思います。
その理由は『タダでももらい手がいない不動産で増えている』という現実があるからです。実例として、新潟県にあるリゾートマンションは、販売価格が10万円にも関わらず買い手が付かず困っているとのこと。所有者は、毎年、固定資産税等の経費に20万円以上の支払いが求められるようで、かなり困っているとのことです。

「負」動産と呼ばれるような物件は注意することが必要として、生きていく上において、生活の満足度を向上する事は必要だと思います。その為、普段は都心の少し狭い住宅で過ごし(資産価値の高い不動産を所有)、週末はデュアルライフを楽しむような金銭的な余裕を持っておく方が素敵な人生を過ごせるような気がします。

以上、バイヤーズエージェントの小宮山でした。

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