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マンションの管理15 Mar. 2020

不動産の知恵ふくろう

マンションは管理を買え

「マンションは管理を買え」と言われますが、ご存知でしょうか?
一般的にマンションの管理とは、安全で快適に暮らすために建物や設備を健全な状態に保つことを指します。
また管理をすることで、マンションの資産価値を維持することになります。
国土交通省は、修繕費用の積み立てや管理組合の活動を計画通り実施する物件の認定制度を、2022年までに創設することを示しています。
認定物件には、税制上の優遇措置などを検討し、老朽化したマンションをそのまま放置しないようにする狙いがあるようです。

不動産の購入時に、マンションを選択されるシーンを思い浮かべてください。
購入を考えているマンションにおいて、駐輪場では「自転車の置き方が非常に乱雑」であったり、ゴミ捨て場では「ゴミが散らかりカラスが群がっている」ような状態が見える。
このようなマンションは「管理が行き届いているマンション」とは言えないと考えられます。
また、壁などに汚れや落書きがあるマンションを「購入したい」とは思わないと感じます。

「購入したい」と思うようなマンションとは、エレベーターや機械式駐車場、屋上防水、貯水槽などの点検が定期的に実施され、必要に応じて、修理・修繕を行なっているマンションと思います。
一般的には、『マンション管理』と一言でまとめられる内容の中に、このような日々の共有部分の清掃や設備のメンテナンス実施などが入っています。

現状のマンション管理については、自主管理やマンション管理業者任せになっているケースが多くあります。
しかしこれからのマンション管理は、国土交通省の認定制度のような「マンション管理の質」が問われる時代へと変化しています。
適正な管理と、将来に向けた修繕積立金を蓄えていくことで、マンション管理という内的要因の資産価値を高めることができます。

20年後の2040年には築40年を超えるマンションが現在の4.5倍の約370万戸に膨らむ見通しです。
現状のマンション管理組合は、国の調査では、約3割超で修繕積立金が不足しているといった実態があります。
今後の住宅購入においてマンションを選択する場合は、管理組合の修繕積立金が不足していないか?の確認をすることをお勧め致します。
今後の参考にお役立て下さい。

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