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ライフスタイル重視27 Jun. 2019

不動産の知恵ふくろう

%が資産価値よりライフスタイル優先|「立地に関するアンケート」住宅購入意識調査

リニュアル仲介株式会社(本社:東京都新宿区 代表:西生 建)では「物件提案ロボユーザー」を対象に、購入不動産の立地に関するアンケート(全2問)を実施し、以下の回答(621名)を得たので発表いたします。
「既存住宅売買瑕疵保険の普及」や「重要事項説明書への建物状況調査の実施の有無の表示」「安心R住宅」等、国は多くの施策を打ち出し、安心して取引できる既存住宅流通市場の実現を目指しています。しかし、せっかく制度が整備されても、売却価格が購入時の価格を大きく下回る場合などは、売却後に住宅ローンの残債が残ってしまい、売るに売れない状態となります。住宅の資産価値が目減りする状況では、既存住宅流通市場の活性化も、ままなりません。
そこで今回の調査は、不動産を購入する際に、どの程度の人が売却時の資産性に配慮しながら購入を検討しているかについて、アンケート調査を行いました。
調査期間:2019年6月7日(金)~6月11日(火)
調査方法:インターネットによる調査
調査対象:物件提案ロボ利用者
回答者数:621名

<質問1>自宅の購入は、駅から徒歩何分まで許容できますか?
■意外と多い!?駅から16分以上でも構わない
駅からの距離は、住宅の資産価値に最も影響を及ぼすポイントです。
一般的に、駅に近ければ近いほどリセールバリューも維持されやすい傾向があります。
徒歩10分以内と回答した人は46%で、10分以上を許容できると回答した人が46%という結果でした。
最近は、駅からの距離が7分以内の物件を勧めるケースも増えていますが、7分以下と回答した人は22%でした。
また、駅から16分以上、もしくはバス便でも構わないと回答した人が22.6%となり、約1/4の人が、16分以上の距離を許容していることが分かります。
■年代による分布
20代は、10分までと回答した人が66.7%に上り、若い世代は利便性を求めていることが分かります。
対して30代は、16分以上やバス便を許容できる割合が29.3%とほぼ3割を占めました。
駅からの距離よりも子育て環境を優先するからなのでしょうか、子育て世代は駅からの距離に寛容であることが分かります。
また60代以上では、5分までと回答する人が15.8%と他の世代よりも突出しており、子育てを終えた世代には、利便性を求める層が一定割合存在することが分かります。

<質問2>自宅を購入する場所は、どちらを優先させますか?
①通勤・通学に便利、子供の学区域、昔から住んでいるなど、自分のライフスタイルを優先に立地を考える。
②売却時に値段が下がりにくいなど、リセールバリュー(売却時の価格)を優先させて立地を考える。
■2/3の人が、ライフスタイルを優先して住宅購入
ライフスタイル優先の人が、リセールバリュー優先の人を大きく上回り、全体の2/3の人がライフスタイル優先と回答しました。
住宅の購入理由は、結婚・出産・子供が大きくなったからなど、比較的ポジティブな要因で購入を検討される方が多いものです。
もしかしたら、家の購入を検討している段階で売却のことなど夢にも思わないのが一般的かもしれません。
■ライフスタイル優先派/リセールバリュー優先派別、許容徒歩分数

■リセールバリュー優先派は、駅からの距離10分以内が10%
ライフスタイル優先派とリセールバリュー優先派で分けて、駅からの許容徒歩分数を見ると、徒歩10分まで許容すると回答した人が、ライフスタイル優先派が45%に対して、リセールバリュー優先派は57%と10ポイント以上多くなりました。
リセールバリュー優先派が、駅からの距離を重視していることが分かります。
■ライフスタイル優先派は、バス便を許容する人がリセールバリュー優先派の2倍
ライフスタイル優先派は、10分以上の距離を許容する人が55%となり、リセールバリュー優先派の人よりも駅から距離はあまり気にしない結果となりました。
なかでも、リセールバリュー優先派でバス便も許容している人が6%に対し、ライフスタイル優先派の人は14%の人がバス便も可と回答し、バス便を許容する人がリセールバリュー優先派の人より2倍以上も多い結果となりました。

「家は一生で一回の買い物」と言われたバブルがはじける1990年代前半までは、不動産の価格は一貫して上昇していたので、住宅購入時にリセールバリューのことは、あまり考える必要がなかったかもしれません。
しかし、購入価格を大きく下回る可能性のある現在では、購入時に売却時のリセールバリューも考えて購入されることをお勧めしています。
離婚、死別、ローンが支払えなくなった、やむを得ず高齢者施設への入居等、住宅を売却しなくてはいけないネガティブな原因も誰にでも起こり得る話です。
ぜひ、住宅購入時には「購入の頭半分」「売却の時の頭半分」で住宅探しをされることをお勧めいたします。

以上、バイヤーズエージェントの小宮山でした。

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