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『住宅リフォーム実例調査』29 Apr. 2018

不動産の知恵ふくろう

『住宅リフォーム実例調査』をご存知ですか?そこから見えてきたリフォーム二極化の時代?!

先月3月2日(金)に公表された平成29年度の『住宅リフォーム実例調査』より見逃せないトピックスがありましたので、ご紹介したいと思います。

詳細については下記【(一社)住宅リフォーム推進協議会】の住宅リフォーム実例調査をご覧ください。

>住宅リフォーム実例調査

本調査は、住宅リフォームに係る実態の経年的な把握を目的としたもので、平成 15 年度から継続して実施しているものです。

調査の項目・内容は、部分的に見直しを行っており、今回は調査票 A では「リフォームを実施した業者の選択方法」を調査。

調査票 B では「住宅リフォーム工事の受注件数、受注金額の状況」「長期優良住宅の増改築に係る認定制度の認知度」についての質問を新たに加えての調査のようです。

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Topics【1】住宅リフォーム金額、平均額は上昇も「二極化」

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・前年度比「300万円以下」と「1,000万円超」の工事割合増

・平均額は前年度から上昇(738.7万円→759.6万円)

・中央値はやや下降(480万円→432万円)

「1,000万円超」の大型リフォームが増加したことで平均額を押し上げています。

しかし、中央値が下降していることから、大型リフォームが増える一方で、少額リフォーム(修繕)も増加していることがわかります。

その為、リフォーム工事においては「二極化」の傾向が見られます。

・借入利用率が戸建て、マンションともに上昇 戸建て18.2%(前年14.6%)、マンション13.9%(前年11.8%)
・契約金額別にみると1,000万超の工事での利用率が高い 戸建て 約4割(38.1%)、マンション 約3割(29.3%)
・中古住宅購入時に借入を行いリフォームする人が多い 戸建て 29.7%、マンション 15.6%

大型リフォームの提案には、借入を含めた資金計画の提案が必要だという事が想像できます。
また、中古住宅の購入時には借入をしてでもリフォームしたいという需要がある事が伺えます。

※現在のリフォームローンが低金利であることも利用率が高い理由の一つだと考えます。

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Topics【3】工事業者の選択、最多は「知人・友人の紹介」
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・リフォーム業者の選択方法で最多は「知人・友人の紹介」 戸建て35.8%、マンション25.3%
・次いで多いのは、戸建ては「新築時の建設業者(30.2%)」、 マンションは「インターネットで業者を選択(22.2%)」
・年代別にみると、40代以下の若年層では、「不動産業者の紹介」と「インターネットで業者を選択」の割合が高くなる

「知人・友人の紹介」が多数を占めるというのは以前から変わらない傾向です。
戸建てとマンション、若年層と高齢者層といった属性によって傾向が異なります。

それ以外にも、年代や住宅の種類によって、実施されるリフォームが異なる等の情報が掲載されています。

ぜひ、今後のリフォームをする際の参考にしていただければ幸いです。

以上、バイヤーズエージェントの小宮山でした。

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