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屋根リフォーム17 Mar. 2019

不動産の知恵ふくろう

雨風等から自宅を守る!屋根リフォームの裏話について

■屋根リフォームの成功ポイントについて
今回は、屋根リフォームについて解説したいと思います。
まずは、自宅の屋根はあなたの大切な家を保護するなくてはならないものです。しかし、定期的にチェックしている人は少なく、気付いた時には劣化が進んでいるという事も多くあります。
ぜひ把握しておいて欲しい事として、塗り替えの時期は外壁塗装と同じであり、下記の通りです。
新築時から初回は10年後、2回目以降は、5~10年が目安となます。

■屋根リフォームを検討する際「悪徳事業者」にご注意下さい
意が必要なのが「悪徳事業者」についてです。
訪問販売で、ある日突然に営業が自宅に来て、言葉巧みに不安を煽られて、屋根リフォームを依頼してしまうといった被害が昔から存在します。
良くあるパターンとして、
「近くで屋根リフォームの工事している者ですけど、お宅の屋根がはがれているみたいなので、お声掛けさせていただきました。」
実際に屋根を見てもらうと「大変です。やっぱり屋根がはがれていて、このままだと躯体が腐って、自宅に住めなくなってしまいますよ。」
このような事を言われ、そのまま屋根リフォームの見積依頼を出してみると、数百万円の屋根リフォームの見積が出てきました。しかし、このまま放置をすることも出来ずに、そのまま屋根リフォームを依頼してしまうといった事故が多いようです。
このような営業が、屋根リフォームの訪問販売の営業マンの手口のようです。
勿論、本当に事実を伝えてくれるような方も事業者にはいると思いますので、誤解の無いようにお願い致します。

■悪質屋根リフォーム業者の手口について
また、下記に『悪質屋根リフォーム業者の手口』を3つご紹介させていただきます。
※キチンとした屋根リフォーム業者も存在しますので、下記内容については参考にしていただき、自己責任で業者選定をお願いします。
悪質屋根リフォーム業者の手口
①【点検商法】
お年寄りを狙っての屋根リフォーム業者からの無料点検のご案内についてです。屋根リフォームを検討している際に、ついつい頼みたくなってしまうのが『無料屋根点検』です。その屋根リフォーム業者は、自宅の屋根を撮影するためにビデオを持参していたといったケースです。
無料屋根点検を行った後は、ビデオをテレビに接続し、映像を見せ始めます。屋根リフォーム業者がいうには「かなり屋根の症状が良くないですね。一部、腐れもありました。ついで外壁塗装も一緒にやっておいた方が良いですね。」といった提案がなされ、屋根リフォームと外壁塗装の見積を出してもらうと、ビックリするような価格が提示される。
このように、屋根リフォーム業者が実施する点検商法とは、無料点検と称して勝手に屋根に上がり、一方的に不安をあおって、高額な屋根リフォームを契約させるというものです。

悪質屋根リフォーム業者の手口
②【見本商法(モデル・モニター商法)】
「この地域で一軒だけ、モデル・モニターとしての屋根リフォーム物件を探してます。また、今回は特別に会社から宣伝費として予算が出ますので、モデル・モニターとして工事しませんか?」と言ったお得感を出しながらの屋根リフォーム事業者は提案してきます。
実は、この予算がくせ者で、通常より2、3倍するような屋根リフォームの見積もりとなっており、いかにも安く工事ができるように装っての契約を迫るものです。それも即決を迫ってくるような手法を取ってくるケースが多いようです。
このように『あなただけに特別な屋根リフォームを提供します。』といった特別感を出しながら、提案は見本商法(モデル・モニター商法)と言われたりします。

悪質屋根リフォーム業者の手口
③【キャンペーン商法】
「今月はキャンペーン期間中なので、普段よりも○%割引のお値段で工事ができます。」それもなぜか締め切り間際での提案が多いようです。
人間だれしも『キャンペーン』『お得』『今がチャンス』『締め切り間近』という言葉には弱いものです。
キャンペーンが、必ずしも悪いとは思いませんし、ついつい『〇〇キャンペーン』といったイベントにつられて、必要でもないものを買ってしまったといった経験が非常に多くあります。

■どのようにして悪徳屋根リフォーム業者から身を守るのか?!
そもそも、悪徳屋根リフォーム業者から提案された事をついつい受け入れてしまう理由として、屋根リフォームの経験が少ない事と、知識不足な点が挙げられます。その為、このような屋根リフォーム業者からの提案を回避するためには、業者以上に屋根リフォームの『知識』を持っておく必要があります。
屋根の材料は、どのようなものがあるのかをご存知でしょうか?!
また屋根材には、屋根材にあったメンテナンス方法が求められます。出来れば、住宅の購入前に一度、屋根の材料についてじっくり研究をして頂く事をおススメ致します。また現物の屋根を見ることも重要です。特に中古住宅の購入時などでは、屋根の上に上がらなくても、下から、もしくは2階のバルコニーから覗けるようでしたら、屋根部分から観察してみて下さい。
屋根材の確認や方位によって色の落ち具合、傷んだ箇所などの違いなどを発見できることがあるかもしれません。

予め屋根の状況や状態を把握しておけば、屋根リフォーム業者の指摘に惑わされることは少なくなり、屋根リフォーム業者も「知識」を持っている消費者として、きちんとした対応が必要である事を認識されるのではないでしょうか?!
ぜひ、戸建て住宅を購入される前・購入後のメンテナンスの参考にお役立て下さい。

以上、バイヤーズエージェントの小宮山でした。

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