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建替え26 Jun. 2019

不動産の知恵ふくろう

自宅の建替えと法規!?

建て替えができない土地がある事をご存知ですか?
「親が所有している実家を建て替えれば、土地を買うための費用が不要になる」
「古家付きの土地を買えば、更地で買うよりも割安で買えるのでは」
などと思ったことがあるのではないでしょうか。

たまに広告で見かけますが、格安な販売図面の隅の方に「再建築不可」と書いてある物件です。
「再建築不可物件とは、更地にした後に新たに建物を建てることができない物件(土地)のことです。
これは、建築基準法第条で規定している「道路(幅員が4メートル以上のものをいいます)」が大きく関わっています。
建築基準法では、道路に2メートル以上接していない敷地の場合には、建物を建てることができないと規定されています。
建築基準法が施行される以前に立っていた建築物は問題とはなりませんが、その建築物を取り壊して新たに建物を新築するときには、現在の建築基準法が適応される為、再建築不可になってしまうのです。

自宅の建替えを検討されている場合は「再建築不可」に該当しないかをまずは確認しましょう。
古家付きの土地を検討されている場合の方も同様です。
「道路(幅員が4メートル以上のものをいいます)」と書きましたが、4メートル未満の場合で建築不可になる場合は「敷地のセットバック」を行うことで、家を建てることができます。
このような道路を「2項道路」(建築基準準法42条2項道路)または「みなし道路」といいます。
「敷地のセットバック」とは、土地が接している道路が、この2項道路の場合は、道路の中心線から2メートルの位置まで後退(セットバック)した線まで建物を建てずに空けておくことです。
なお、片側が川や崖になっていて、道路が広げられないような場合は、川や崖側の道路境界線から4メートルのところまで敷地のセットバックが必要になります。

建物を建てるためには、建てる土地にいろいろな規制がありますので、安い土地だからと安易に手を出すと痛い目にあってしまいます。
ユナイトでは、買主専門のエージェントで対応していますので、気になるような物件がございましたら、是非ご相談下さい。お待ちしております。

以上、バイヤーズエージェントの小宮山でした。

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