ユナイト株式会社|山梨の不動産相談、50歳からの住宅探し

田舎の家の処分08 May. 2020

不動産の知恵ふくろう

田舎の家の処分

山梨県は空き家がおおいです。
そうです「空き家率」は日本一、ネット調べればすぐわかります。

若い夫婦が土地を探している。
お互いの両親ともに持ち家で、それぞれの家には結構広い土地がある。
でも「土地を買って新築を建てたい」と考えるそうです。
この話、いろいろなハウスメーカーの営業担当者から聞く話です。
空き家が増えるのも分かるような気がします。

しかし最近の若者の声で少し違った声を聴くようになりました。
「古い家でよいのでリノベーションして住みたい」とか「古い家がかわいい」などの声です。
首都圏では戸建てよりも築年数の古い分譲マンションのリノベーションが活況です。
土地単価が高い首都圏は、戸建のリノベよりも分譲マンションのリノベのほうが総額が抑えられるからと考えられます。
「無理して高額な住宅ローンは組みたくない」「将来何があるかわからない」など、地に足がついた考え方と感じます。

「山梨県のような田舎の家でも処分ができますか?」そんな声を聴きます。
たしかに、山梨県は全県下の人口でも約82万人弱です。練馬区の人口が約72万人と比べると容易に想像ができると思います。
人口が少ないということは、不動産を欲しがる人の需要が少ないということです。
そして現状の空き家率は日本一、やっぱり田舎の家は売れなさそうに感じると思います。

実はや山梨県でも非常に廉価な物件は人気があります。廉価というよりは総額が低い金額の物件と言い換えた方が良いです。
特に総額で500万円を切る物件には人気が集中します。
500万円から1,000万円以内であっても築年数によって需要がかなり出ます。
若年層の一次取得者(はじめて家を購入する方)は、無理しない金額の物件を探しているのです。

「処分」という言葉で感じるのは「たたき売り」の雰囲気です。
田舎の家ではありますが、人が愛した歴史がある家です。
首都圏の不動産業者では「処分」であっても、地域に根ざした我々のような田舎の不動産業者にとっては大切な財産です。
「物件の魅力を探しそれをアピールして新しい居住者を探してもらう」そのような不動産業者を探すようにしましょう。

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