ユナイト株式会社|山梨の不動産相談、50歳からの住宅探し

結露20 Jan. 2019

不動産の知恵ふくろう

不動産購入時にチェックをしましょう!内見時に気になる『結露』について

真冬には寒暖の差から『結露』が起こりやすくなっています。
その為、本日は不動産購入時に気になる『結露』について紹介します。

◇そもそも結露とは何なんでしょうか?!
温度が下がると、空気中の水蒸気が冷やされて水滴になります。これを結露といいます。

住宅の窓や壁、床、天井などは、暖かい室内の空気が冷たい外気によって冷やされ、結露が発生します。
ほとんどはサッシの枠やガラス障子部分に水滴という形で現れます。

結露は放置しておくと、室内がじめじめして、カビやダニの発生原因となり、壁などのシミにもなります。
不動産購入時に内見をした際に、カビ臭さで気付く事もございます。
また、断熱材に結露が発生すると、断熱効果が著しく低下し腐食の原因にもなります。

不動産購入時に、腐食等の気になる箇所があった場合は、専門家のインスペクション(建物状況調査)を受けていただく事をおススメ致します。
結露対策の基本は、断熱と換気と言われます。断熱効果の高いサッシや断熱壁の採用で、室内側表面の温度が下がりにくくなるので結露が抑制されます。
しかし、それだけで結露がなくなるわけではありませんので、結露対策には小まめに換気を行う事が重要だと言われます。

◇そもそも結露は、なぜ起こるのか?!
先程も記載をさせていただきましたが、空気には水蒸気が含まれており、その含有量は温度によって異なり、温度が高い空気ほど多くの水蒸気を含みます。
そのそ温度が高い空気が冷たい物に接すると、飽和量を超えた水蒸気が水滴となります。結果として「結露」という状況で現れてきます。

結露には、窓ガラス面などに生ずる外部結露と壁クロスや押入れ内壁などに生ずる内部結露があります。
しかし、やっかいなのは気が付きにくい内部結露です。

内部結露が起こっている場合には、住人でも把握する事が難しいため、結果敵に腐食が進行していき、シミ状となって内部結露の状態が発覚することが多いです。

◇結露を防止する四原則をご存知でしょうか?!
結露は、空気に含まれる水蒸気の量と温度差によって生じますので、防止するためには下記の対策が必要です。
・過度の湿気がない状態にする
・適度な室温を保ち、外気との差を少なくする
・空気の通りをよくする
・適度に換気をする
これらが結露防止の四原則といわれています。
これから本格的な寒さを迎えるにあたり、中古住宅では特にサッシ周りでは結露が発生しやすい状態となりますので、不動産購入前に行う内見時にも『結露』の状況を確認していただければ幸いです。

以上、バイヤーズエージェントの小宮山でした。

***************************************************

徹底的にお客様目線【バイヤーズエージェント】のユナイト
AI(人工知能)が判定。
買ってはいけない物件を自分でチェック!

クリック

**************************************************