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耐震等級と耐震診断16 Aug. 2018

不動産の知恵ふくろう

耐震等級と耐震診断

耐震等級と耐震診断の違いの話です。
耐震等級は、耐震等級1~3に分けられていて、耐震等級3が最高等級となっています。

耐震等級1とは、(建築基準法の耐震性能を満たす水準)
・数百年に一度発生する(住宅の密集する都市で震度6強から震度7程度)地震に対して、倒壊・崩壊しない
・数十年に一度発生する地震(震度5程度)は住宅が損傷しない程度
耐震等級2とは、(主に学校や病院などの耐震性能が等級2)
・等級1で想定される1.25倍の地震が起きても耐えられる
耐震等級3とは、(主に消防署や警察署など防災の拠点となっている建物は等級3)
・等級1で想定する地震の1.5倍に耐えられる

耐震等級1の基準が、建築基準法と同等となり、建築できる最低基準となります。
震度6~7程度の地震に対して倒壊や崩壊はしませんが、 損傷の可能性はあると言うことです。
ちなみに 長期優良住宅には耐震等級2相当以上の強度が求められます。
新築の分譲マンションでは、費用の問題から現状でも耐震等級1の建物が殆どです。
一戸建ての新築住宅では震等級3が当たり前の時代ですが、共同住宅では一部の高額な分譲マンションを除いて、現状でも昔の基準のまま変わっていません。

耐震診断では、既存の建築物で旧耐震基準で設計され耐震性能を保有していない建物を、現行の耐震基準で耐震性の有無を確認することです。
極めてまれな大規模地震に対して、建物の倒壊する可能性がどの程度あるのか、建物の状況を調査した上で計算を行い、耐震性をお知らせするものです。
そのうえで、耐震改修工事をして耐震基準を満し、耐震基準適合証明書を発行することが可能な場合は、住宅ローン減税や登録免許税の減額、不動産取得税の減額、地震保険の割引などのメリットがあります。

以上、バイヤーズエージェントの小宮山でした。

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