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住宅の建て方01 Mar. 2018

木造住宅について

木造住宅とは、主要な構造部に木材を使うものを『木造住宅』と読んでいますが、大きく分けて、木造軸組み工法と木質工法(ツーバイフォー工法と木質パネル工法)とよばれる作り方があります。
木質工法のうち、ツーバイフォー工法と呼ばれるものは、1970年代に北米から日本に輸入され一般化しました。横幅が2インチ(約5センチ)高さが4インチ(約10センチ)の木製の角材を、畳一枚分くらいの木材のパネルの四隅と中桟に釘打ちすることで強度のあるパネルができます。そのパネルを、床や壁や屋根に組み合わせて、釘打ちによりパネルを繋げ固めて家を作り上げる工法です。
木質工法のうち木質パネル工法は、ツーバイフォー工法と似ていて、主に接着剤で固めて家を作り上げる工法です。
木造軸組み工法は、柱と梁で屋根を支える日本古来からある伝統工法です。昔は神社仏閣などの作りかたと同じでしたが、戦後さまざまな変化を遂げ、同じ木造軸組みでもハウスメーカー系の軸組みと、工務店がつくる軸組では、かなり違う工法に変化をしています。ハウスメーカー系では、木造軸組み工法でラーメン構造を作れるまで進化しており、大型の公共施設(小学校や老人ホームなど)も建築しています。

 

木造軸組み工法

ツーバイフォー住宅

鉄骨住宅について

鉄骨住宅は、主要な構造部に鉄材を使うものを鉄骨住宅と呼びますが、使う鉄の種類が軽量鉄骨と重量鉄骨とあります。また木造と同じで、壁をパネル化して組み合わせる構造や、重量鉄骨を使ったラーメン構造のものもあります。

コンクリート住宅について

コンクリート住宅は、主要な構造に鉄筋コンクリートを使うRC住宅とPC住宅があります。どちらも鉄筋入りのコンクリートが主要な構造部に使われますが、事前に壁や床などを工場で作成するものをPC(プレキャスト)と呼んでいます。

現場でつくるか工場でつくるか

一般的に現場でつくるものを在来工法、工場でつくるものをプレハブリケイト(あらかじめ工作された)からプレハブ工法と呼んでいます。
まちの工務店や建設会社は、在来工法で鉄骨住宅や木造住宅をつくり、ハウスメーカー系は、在来工法よりもプレハブ工法が得意です。また、ユニット工法と呼ばれるような工法は、木造であっても鉄骨であっても、事前に工場でほとんどのものをつくり、トレーラーで運んで現場で組み合わせて一日で出来上がる住宅もあります。これもハウスメーカーが得意ですね。
現場でつくる場合でも工場でつくる場合でも、それぞれに長所短所はあるわけでして、工業化された住宅を好む人もいれば、手づくりを好む人もいると思います。しかし人口減少の日本では、大量生産の工業化メリットが、どんどんん小さくなっているように感じます。

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