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和風住宅22 Mar. 2018

和風外観の住宅

私が在籍した住友林業では、木造の軸組み工法でしたので、新築の和風住宅も20年くらい前までは結構な数を施工していました。残念ながら現在では、新築の和風住宅はほとんど見ることがなくなってしまいました。和風住宅と言っても、外観の意匠上の違いで洋風住宅または和風住宅と呼んでいるだけで、建物の構造や断熱や設備仕様などの性能は全く同じつくりです。古民家のような昔のつくりとは全く別ものの建物です。

茶室

茶室には草庵風のものと書院風のものがあり、建築としては『数寄屋建築』と呼ばれています。言葉の起源はいくつもあると思いますが、素材の数を寄せることから数寄屋と呼んでいると聞いています。その言葉通り、茶室ではいろいろな木材を使い、その材料の独特な色や木目や形を愛でる文化があります。
数寄屋建築では、桂離宮が世界的に評価されとても有名です。

古民家

私の会社があるこの家は、築100年くらいの建物で、屋根はわら葺の上に青いトタンを被せた印象的な形をしています。夏はとても涼しく快適ですが、冬は身体の芯から寒く、日中は外よりも寒く感じます。構造としては、コンクリート基礎と呼ばれるようなものはなく、玉石の上に柱や束が直接載っています。そして太い柱と、梁や鴨居と呼ばれる横に渡した材料で支えています。耐震性は低いのですが、屋根が藁葺で軽いことが幸いして、地震では壊れずに現存しています。昔このあたりでは、みんなこのような青い屋根の古い家でしたが、今はこの家だけになってしまいました。

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