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土地分譲・戸建分譲13 Mar. 2018

土地分譲

土地分譲とは、建物が建っていない土地だけの分譲地のことで、わかりやすいのですが、たまに『建築条件付き土地分譲』というものがあります。これは、『建売分譲(戸建分譲)』と呼ばれるものと混同されますが、建売とは全く違うものです。

建売とは、土地と建物をセット(一体の物)として売買契約を行うものです。当然、販売される(広告される)時は建築確認申請の許可を受けてあり、間取も決定しているので変更ができません。また建物の完成時期も決まっています。

一方『建築条件付き土地分譲』とは、土地は売買契約で契約しますが、建物は請負契約で行います。
詳しく説明しますと、建物については自由に打合せを行い、間取りや設備も自由です。しかし、建物を作る会社はどこでもよいわけではなく、決められた建築会社で建てなければならない条件がついているということです。この土地の契約に、決められた会社の建築条件をつけることは独占禁止法に触れてしまうため、以下のルールを設けて一般的に運用がされています。それは、①土地契約から3ケ月以内で建物の請負契約を結ぶこと②3ケ月が経過して建物の請負契約を締結できなかった場合は、土地の契約金や手数料も含めて全額を買主に返還することです。
このような条件が付きますが、自由設計で建てられるという魅力があります。

戸建分譲

戸建分譲とは建売のことですが、首都圏では非常に多く供給されています。何故なのかと言いますと、首都圏では土地の単価が高くなりすぎて、土地を購入して注文住宅で建築となると、サラリーマンの年収では買えなくなるほど総額が高くなってしまうからです。
なぜ戸建分譲が注文住宅に比べて安くできるかと言いますと、注文住宅のように一戸一戸を別々の時期に建築して設備も仕様もバラバラで作る場合と違い、戸建分譲は何棟かまとめて一緒に工事を行い、設備や仕様もまとめて発注搬入することで、非常に効率よくできるからです。この発注や作業・施工の効率をよくすることで、かなりの金額がお安くなります。

戸建分譲の良いところは、街並みが綺麗に揃えられるということです。外構や植栽や建物の外観を統一感を持たせることで、分譲地のグレードアップが図れ、数年後に中古で売却する場合も高値で売却できるメリットがあります。ただし、このような統一感を持たせたグレードが高い分譲地の事業社は、大手デベロッパーや数社のハウスメーカーしか作っておらず、たいがいはパワービルダーやビルダーと呼ばれる建売業者の庭無し戸建が一般的なので、建売住宅というと悪いイメージがついてしまったと感じます。

山梨では土地の価格が安いので、注文住宅の場合でも、サラリーマンが購入できる総額の範囲内です。このため、グレードが高い戸建分譲地作る必要がなく、総じて建売は金額が安い植栽なしの魅力が低いものになっているのです。

統一外構の美しい街並み

植栽がほとんどないビルダー建売

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