新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ユナイト株式会社は、はじめてのことですが、昨年の1月に起きた能登半島地震に、会社の売り上げの一部を義援金として日本赤十字社に寄付をしました。
また、昨年の4月に台湾東部沖で発生した地震にも、会社の売り上げの一部を義援金として日本赤十字社に寄付をしました。
新年を迎えて、報道で能登半島の復興があまり進んでいないことを確認したので、今年も昨年同様に、会社の売り上げの一部を「令和6年9月能登半島大雨災害義援金」として日本赤十字社に寄付をしました。
Donation(寄付)をする行為ですが、日本ではあまり関心がありませんが、フリースでおなじみの「パタゴニア」は、1985年から自然環境の保護/回復のために売上の1%を利用することを誓約【1% for the Planet】して、現金および現物で現在まで約1億4,000万ドル(約220億円)以上の寄付を、米国内外のそれぞれの地域で活躍する草の根環境保護団体に行っています。
「儲かっている会社だからできる」とか「利益が出たらやる」などの言い訳ではなく、「いまできることをすぐにやる」ことが大切と弊社はおもいまして、毎年の1月1日に、何らかのDonation(寄付)行うことにしました。
ちなみに、パタゴニアの創業者であるイボン・シュイナードさんは、2022年9月に、本人と家族で保有していたパタゴニアの発行済み株式のすべてを環境NPOなどに寄付したとのこと。その金額は、およそ約4300億円と桁違いの内容ですね。
